下手の横好き！

ヤマセミ（Crested kingfisher）超ドアップ その２

ヤマセミ（ベッカム君）を至近距離で撮影したのは先月のこと。　夢よ再びと思っていましたが、意外に早くチャンスは巡って来た。　こんなに早く再度撮影できるとは思ってもいませんでした。

「ヤマセミ」（♂）


先月撮影した未投稿の画像も合わせて掲載します。

にらめっこ！


「ヤマセミ関連の記事」へジャンプ
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その7　　　　　　　2017.08.04
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その６　　　　　　　2017.01.31
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その５　　　　　　　2016.09.08
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その４　　　　　　　2016.08.02
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その３　　　　　　　2016.07.25
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）ダイビング　　　　　2015.11.18
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）超ドアップ　その１　2015.11.13
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その２　　　　　　　2015.08.19
　　■ヤマセミ（Crested kingfisher）その１　　　　　　　2015.07.27


その他訪れた野鳥
「カワセミ」（♂）

「カワアイサ」（♀）


「カワガラス」


川に居ても・・・「イソシギ」


「厚切りジェイソン」は言った。　カワセミ・カワアイサ・カワガラスは川に居るのでカワ〇〇は分かりますが･･･Why Japanese People ？　ヤマセミは川に居るのに、なぜヤマセミなのですか？

ｂｙ（下手の横好き！）


鳥写真 ブログランキングへ
　　　　　　⇧
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをお願いします。

ヤマセミ 広島、野鳥　広島、ヤマセミ撮影、ヤマセミ生息地、ヤマセミ写真、野鳥撮影、ヤマセミ画像、ヤマセミ 写真、ヤマセミ 撮影、ヤマセミ 広島県、カワセミ 広島、カワアイサ 広島、カワガラス　広島、Diving of a greater pied kingfisher、Crested kingfisher、Megaceryle lugubris、ヤマセミ 画像、ヤマセミ　カワセミ、やませみ　かわせみ、山せみ、、、、、　

暖冬かと思いきや！？

■１２月１６日
暖冬の影響なのか山には冬鳥達の姿が少ないので海辺に足を運んだ。　今、海田湾周辺は牡蠣の収穫が最盛期を迎えている。　牡蠣筏には水揚げに追われる漁船が慌ただしく往来する。

最近、各地から梅が開花したとの情報が聞かれる。　梅は別名「春告草」と言われるように、例年は１月下旬頃に開花する。　海辺は暖かいこともありますが、今年は暖冬も手伝って梅の蕾は大きく膨らみ、既に数輪の花が咲いていました。　昨年より１．５ケ月も開花が早い。　

道端の花壇には水仙（別名：雪中花）も花を付けていました。

先週まで紅葉が楽しめ、今週は梅の花が咲く･･･日本の季節感は失われてしまうのだろうか？

それでは海辺で見かけた野鳥達を紹介します。
牡蠣打場近くの牡蠣ガラ集積場にはオオバンとホシハジロの大軍団、約３００羽ほどが訪れていました。　マガモもいます。

「オオバン」と「ホシハジロ」（♂）

ここは野鳥のファミリーレストラン。　新鮮な生ガキが無料で食べ放題なので、昨年よりも来店する客数が増えています。

「カンムリカイツブリ」（♂♀）
私には初撮りの野鳥･･･

野鳥撮影開始以来２年、広島市周辺で撮影した野鳥の種類数は７７種になりました。（尚、広島県内で観察できる野鳥の種類数は約３００種だそうです。）

「キンクロハジロ」（♀）
仲間とはぐれたのか一羽だけ淋しそうに泳いでいました･･･
早く仲間に合流できるといいね。

「イソシギ」
　
やはりイソシギは波打ち際が似合います。


■１２月１７日
昨日までの穏やかな気候とは打って変わり、今日はいきなりの寒波到来。　水分峡森林公園では朝から小雪が舞っていました。

この寒波で冬鳥達が一機に南下して来てくれると嬉しいのですが。
「ルリビタキ」（♂）

色鮮やかなルリビタキですが、こちらの様子をうかがっており、中々藪の中から出てきてくれませんでした。

「ルリビタキ」（♀）


「ジョウビタキ」（♂）

「ジョウビタキ」（♀）

「メジロ」

水分峡で見つけた異変。　例年は３月～４月に開花する「シキミ：樒」が花を咲かせていました。　地球温暖化は植物の生態にも影響を与え始めています。

経済成長とは二律背反の地球温暖化防止。　即効性のある手立てはないものだろうか。　やはり人類が物欲を捨て、仏の道に入るしか叶う手立てはないのか？　えらく宗教じみてきたが、当たらずとも遠からずな気がする･･･。　まずは自ら実践と思い、この寒波の中でストーブを切って見るが･･･断念！　何とも意志が弱い。　やはり宮沢賢治の境地にはなれなかった。

■雨にも負けず（宮沢賢治）

ｂｙ（下手の横好き！）


鳥写真 ブログランキングへ
　　　　　　⇧
ブログランキングに参加しています。
応援クリックをお願いします。

海田湾 広島、野鳥　広島、、、、、、、、、　

師走の水分峡森林公園

今年も残すところ半月。　気象庁の予報では、この冬はエルニーニョ現象の影響で日本列島は暖冬が予想されている。　１２月も中旬だというのに１１月並みの暖かさ。　このため水分峡森林公園に訪れる冬鳥達の姿はまばら（昨年の１／３以下）の状況です。　一方、暖かさのおかげで水分峡では先週まで紅葉が楽しめていましたが、１２月１０日に日本列島を通過した台風並みの低気圧により大半の紅葉が散ってしまいました。　翌朝、散歩に出かけると、まだ色艶が残る紅葉が水面や路面に舞い散り、見事な錦模様を描いていました。　水分峡森林公園の景色に野鳥を交えてお届けします。

紅葉散る大堰堤

「ルリビタキ」（♂）

手水鉢に紅葉（水分峡神社）

「ルリビタキ」（♀）

漂う紅葉

「ジョウビタキ」（♂）

２週間前まで色とりどりの葉を付けていた紅葉もすっかり落葉してしまいました。（大堰堤）
■２週間前の紅葉はこちら

「ジョウビタキ」（♀）

苔に双葉の紅葉

「コガラ」･･･私には初撮りの野鳥
（小雀、学名：Poecile montanus）はスズメ目シジュウカラ科コガラ属に分類される鳥類。　体長は12-13 cm。　翼開長は21 cm。

散ったとは言え、まだまだ楽しめる紅葉（キャンプ場）

小粒な山柿をついばみにきた
「メジロ」

色とりどりに散る紅葉・・・これだけ散れば見事

「アトリ」（♀）

黄葉

冬鳥が少ないので見慣れた留鳥でも･･･
「ホオジロ」（♂）

草摺の滝

「ホオジロ」（♀）

草摺りの滝から滝沿いの道を１００ｍほど上流

「ヤマガラ」

雨後の砂防堰

昨年は１２月１７日に１５ｃｍほどの積雪を観測した水分峡森林公園。
今年は山に初雪は舞ったものの、まだ積雪の気配はない。

ｂｙ（下手の横好き！）


鳥写真 ブログランキングへ

みくまりきょう 広島、みくまり峡森林公園、広島 みくまり峡
、みくまりきょう、水分峡森林公園　府中町、水分峡、水分峡森林公園地図、みくまり、冬鳥、野鳥　広島、、、、、、、、、、、