2015年 10月 23日
カケス(呉娑々宇山) |
ハゼの葉が秋風に舞い、イヌサンショの実が弾ける季節。 明日から霜降だと言うのに、穏やかな秋日和が続いています。
久々に呉娑々宇山まで足を運ぶと、カケスの姿を目にすることができた。
「カケス」
カケス(橿鳥、懸巣、鵥、Garrulus glandarius)は鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類される鳥類。 頭が見えなくて残念!
コナラの実(椎の実)を銜えるカケス。 カケスは冬になると蓄えておいた木の実を食べて冬を乗り越すそうです。
滅多に人前に姿を見せない鳥だけに、見られただけでもラッキーでした。
近頃、野鳥の数が少ないこともあり、よく上空を見上げ空を舞う猛禽類の姿を探す。 呉娑々宇山(寺屋敷付近)では「ハヤブサ」と「ノスリ」の飛ぶ姿をよく見かける。
ハヤブサ(隼、学名 Falco peregrinus)は、鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥類。 体長オス38-45cm、メス46-51cm。 翼開張84-120cm。 体重500–1300g。
「ハヤブサ」
こちらはノスリです。
ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)は、鳥綱タカ目タカ科ノスリ属の鳥類。 体長50–60cm。 翼開長100–140cm。 体重500–1300g。
「ノスリ」
「ハヤブサ」「ノスリ」ともに猛禽類としてはやや小型。
足元には落ち葉や木の実の吹き溜まりができ、歩くとカサカサ、パチパチと音を立てる。 ヤマガラが地面に落ちた木の実をついばみに来た。
山は木々が少しずつ色づきを増し、日増しに秋が深まっています。
呉娑々宇山の麓、水分峡森林公園ではジョウビタキの姿も見られる様になりました。 山に冬鳥達が訪れるのも、もうすぐですね。
by(下手の横好き!)
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カケス 広島、広島カケス、広島タカ、タカの渡り、ノスリ 広島、広島 ノスリ、、、、、
久々に呉娑々宇山まで足を運ぶと、カケスの姿を目にすることができた。
「カケス」
カケス(橿鳥、懸巣、鵥、Garrulus glandarius)は鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類される鳥類。 頭が見えなくて残念!
コナラの実(椎の実)を銜えるカケス。 カケスは冬になると蓄えておいた木の実を食べて冬を乗り越すそうです。
滅多に人前に姿を見せない鳥だけに、見られただけでもラッキーでした。
近頃、野鳥の数が少ないこともあり、よく上空を見上げ空を舞う猛禽類の姿を探す。 呉娑々宇山(寺屋敷付近)では「ハヤブサ」と「ノスリ」の飛ぶ姿をよく見かける。
ハヤブサ(隼、学名 Falco peregrinus)は、鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥類。 体長オス38-45cm、メス46-51cm。 翼開張84-120cm。 体重500–1300g。
「ハヤブサ」
こちらはノスリです。
ノスリ(鵟、学名 Buteo japonicus)は、鳥綱タカ目タカ科ノスリ属の鳥類。 体長50–60cm。 翼開長100–140cm。 体重500–1300g。
「ノスリ」
「ハヤブサ」「ノスリ」ともに猛禽類としてはやや小型。
足元には落ち葉や木の実の吹き溜まりができ、歩くとカサカサ、パチパチと音を立てる。 ヤマガラが地面に落ちた木の実をついばみに来た。
山は木々が少しずつ色づきを増し、日増しに秋が深まっています。
呉娑々宇山の麓、水分峡森林公園ではジョウビタキの姿も見られる様になりました。 山に冬鳥達が訪れるのも、もうすぐですね。
by(下手の横好き!)
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by hetano-yokozuki
| 2015-10-23 12:48
| 野鳥