2014年 11月 14日
紅葉狩り(もみじがり) |
11月8日(土) 紅葉見物を兼ねて安芸太田町加計で開催される「五サー市」にでかけた。 紅葉狩りには生憎の曇り空でしたが、過ぎ行く秋の風情を存分に楽しみました。
「五サー市」の旗が立ち並ぶ「太田川交流館」に車を止める。
五サー市は昔ながらの特産品の販売や神楽の上演が行われ、加計の街並みは賑わっていた。
早速、社会福祉協議会が出店する屋外喫茶で善哉をいただく。
善哉は餅2個をのせ、漬物とお茶が付いて一杯100円・・・これは安い!
吉水園に向かう途中の広場では昔懐かしい発動機が10台ほど運転されていた。 製造年を聞くと昭和21年製とのこと。 私よりも先輩だ! まだ現役で動いている。 私も頑張らなくっちゃ!
吉水園の紅葉は4~5日後が見頃だろうか。
それでも緑の中に赤く色づく紅葉のグラデーションは見事です。
「五サー市」会場で昼食をとり、次の目的地へ向かった!
真紅のモミジの美しさと言えばこの木に勝るものなし。
「大泊ダムのモミジ」
大泊から八幡高原に足を運ぶと昔ながらの農村風景が広がり郷愁を誘う。
軒下に吊るされた干し柿も秋の風情を感じさせる。
時間がありそうなので匹見まで足を延ばす。
益田市匹見町道川の国道191号沿いに見える茅葺きの大屋根が江戸の庄屋・美濃地屋敷だ。 (江戸時代の1740年代に建設)
門を潜り母屋の土間に入ると、土間の右奥手には太い梁の間仕切りで引き締められた客室が見える。
土間の正面には囲炉裏の間・・・敷物は筵(むしろ)なのがいい!
(こんなところで日本酒が呑めたら最高~!!)
屋敷の横手にはモミジと大銀杏が見頃を迎えている。
屋敷と言い、庭と言い、そこには日本の美、侘び寂びの世界が広がっていました。
帰り道は深入山いこいの村で一息つく。
「モミジの絨毯」 (色が今一)・・・晴天ならばと悔やまれる。
晴天には恵まれませんでしたが、秋を満喫し夕暮れの深入山を後にした。
by(下手の横好き!)
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「五サー市」の旗が立ち並ぶ「太田川交流館」に車を止める。
五サー市は昔ながらの特産品の販売や神楽の上演が行われ、加計の街並みは賑わっていた。
早速、社会福祉協議会が出店する屋外喫茶で善哉をいただく。
善哉は餅2個をのせ、漬物とお茶が付いて一杯100円・・・これは安い!
吉水園に向かう途中の広場では昔懐かしい発動機が10台ほど運転されていた。 製造年を聞くと昭和21年製とのこと。 私よりも先輩だ! まだ現役で動いている。 私も頑張らなくっちゃ!
吉水園の紅葉は4~5日後が見頃だろうか。
それでも緑の中に赤く色づく紅葉のグラデーションは見事です。
「五サー市」会場で昼食をとり、次の目的地へ向かった!
真紅のモミジの美しさと言えばこの木に勝るものなし。
「大泊ダムのモミジ」
大泊から八幡高原に足を運ぶと昔ながらの農村風景が広がり郷愁を誘う。
軒下に吊るされた干し柿も秋の風情を感じさせる。
時間がありそうなので匹見まで足を延ばす。
益田市匹見町道川の国道191号沿いに見える茅葺きの大屋根が江戸の庄屋・美濃地屋敷だ。 (江戸時代の1740年代に建設)
門を潜り母屋の土間に入ると、土間の右奥手には太い梁の間仕切りで引き締められた客室が見える。
土間の正面には囲炉裏の間・・・敷物は筵(むしろ)なのがいい!
(こんなところで日本酒が呑めたら最高~!!)
屋敷の横手にはモミジと大銀杏が見頃を迎えている。
屋敷と言い、庭と言い、そこには日本の美、侘び寂びの世界が広がっていました。
帰り道は深入山いこいの村で一息つく。
「モミジの絨毯」 (色が今一)・・・晴天ならばと悔やまれる。
晴天には恵まれませんでしたが、秋を満喫し夕暮れの深入山を後にした。
by(下手の横好き!)
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by hetano-yokozuki
| 2014-11-14 22:49